未来の自分を創造する コラージュ療法

Runway Of Life

人生はあなたのために用意されたオンリーワンのステージ

そして、そのランウェィを歩くのはあなた自身

ファッション&マインドであなたの人生を輝かせる

ラグジュアリッチ コンサルタントの Shionです。 

こんにちは

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日、出かけようとしたら

犬のゲートに足を引っ掛けてしまい

ストッキングが破れてしまいました。

 

 

 

 

「わーどうしよう?」

「ロングタイトだしギリ、バレないかな?」

 

 

 

なんて思ったけれど

人にはプレゼンスが大切だと言いながら

自分はストッキングが破れていますでは

なんとも説得力に欠けると思い

急いで新しいのに履き替えました。

 

 

 

新しいストッキングは一足でも

常備しておくと良いですね。

パニックにならなくて済みます照れあせる

 

 

 

 

何事も備えあれば憂なし!キラキラ音譜

なんて、偶然使わないで1足置いてあっただけなんですけどね汗

 

 

 

 

さて、今日は

これからの自分を創造するコラージュ療法

についてお話しします。

 

 

 

コラージュ

この言葉聞いたことありますか?

コラージュとは現代絵画の技法の1つで

フランス語の「糊付け」を意味する言葉です。

 

 

 

 

これを心理療法に応用したものをコラージュ療法と言います。

これは、私がまだカウンセリングのアカデミーで学んでいた頃

作ったコラージュです。

 

 

 

実はこれ、アカデミーのファイルの中にしまったまま

ずっと放置してました。

 

 

 

当時の私は、実母との関係にとても悩んでいました。

私は、3人兄弟の真ん中、中間子として育ちました。

親としては平等に扱ったつもりかもしれませんが

私はいつも「愛されていない」感が強くて

小さい頃から自己肯定感が低く

寂しいけれど寂しいと言えない子でした。

 

 

 

 

やんちゃな兄弟に手を焼いていた母に好かれるためには

大人しくて良い子でなければいけないと思っていました。

 

 

 

母の口癖は

「あなたは良い子だから。」

そう言われると余計裏切れないという思いが強くなっていき

さらに、良い子になろうとしました。

 

 

 

 

ここで言う母の「良い子」と言うのは「勉強ができる子」

と言う意味ではありません。

大人しくて、親に心配をかけない、手がかからない子だったのです。

 

 

 

 

今、振り返ってみると何故?て不思議に思いますが

新卒時の就職も母の言う通りに一部上場企業に就職しました。

 

 

 

どこかに出かけようとすると行き先の道順まで指図します。

それは、愛情というよりも単なる支配でした。

 

 

 

当時まだ珍しかったパソコンのインストラクターになりたくて

40倍の競争率で採用試験に合格し転職しようとした時

私の上司と結託して母はそれを阻止しました。

 

 

 

でも、母に逆らったらこの家では生きていけない。

20歳過ぎていたのに自立できなかった私にも

依存があったのだと言うことは、今ならわかるのですが

依存している最中には気がつかないものなんですよね。

 

 

 

 

とにかく自己肯定感が低い私は

家を出る勇気もありませんでした。

 

 

 

1人で生きていける自信がなかったんです。

「若いんだから逆になんでもできるのに」って

今の私から当時の私に言ってあげたい!!

 

 

 

携帯電話などなかった昔は

友達も母がいちいちチェックして

電話を繋いでもらえないこともあったようです。

最近、その本人から聞いて驚きました!

 

 

 

 

纏足をはかされたスケープゴート。

逃げることもできない束縛と共依存。

 

 

 

兄弟の中でも、兄や弟の性格は変わらない

私だけが我慢すれば、私が兄弟に譲れば

何事も丸く収まる。

といつも我慢していました。

 

 

 

そして、我慢癖は体に染み付いて

それが当たり前のように生活していました。

 

 

 

良妻賢母でなければならない。

この「ねばならない」の呪縛も

ほんの些細なことで夫に叱られ

それから、自己肯定感の低い私は

特に反論することもなく

良妻賢母にならなければ家庭がうまく行かない

と勝手に思い込んでいたのです。

 

 

 

 

でも、恐ろしいことに当時は

自分は我慢しているんだということに

気づいていなかったんです。

 

 

 

 

胸が苦しくて、呼吸が浅くて

でも、内科的にはどこも悪くなくて・・・という時期があって

 

 

 

そんな時、フロイトが説いた潜在意識に興味を持ち

ユング心理学を応用した箱庭療法やコラージュ療法を勉強中、

カウンセラーとしての自己一致性のために

セッションを受けていた時

「すごく我慢しているね」

と言われました。

 

 

 

 

その時、

なんだかわからないけど涙が溢れ出てきたのです。

そこで初めて

「そうか、私、我慢してたんだ。」

ということに気がつきました。

 

 

 

 

大学の授業では理論中心でしたが

実際、自分がアカデミーでセッションを体験していくうちに

心の中でガチガチに固まっていたシコリのようなものが

徐々に溶けて行き

カウンセリングセッションが本当に効果的だということを

確信しました。

 

 

 

 

おかげさまで今では母の束縛も

歪んではいるけど

「あれも、これも母の愛の形だったんだな」

と思えるようになりました。

 

 

 

母も実は心に不自由な部分があり

私を自分の意のままにしないと不安だったのだと思います。

 

 

 

 

昔、私がセッションに取り入れていた

ミニチュア箱庭療法は

潜在意識にアプローチして

現在の自分がどんな状況や気持ちでいるのか

などを知ることができます。

 

 

 

 

今日お伝えしたいコラージュ療法は

現状を知った上で

自分は未来をどう変えてい行きたいか

心や頭の中に描いた夢を

ビジュアライズしていく手段です。

 

 

 

 

ビジュアライズってわかりにくいですよね?

こちらも潜在意識の中にある

本当は自分がどうなりたいのか?

どうありたいのか?

 

 

 

 

例えば

健康、美容

キャリア、仕事

経済

人間関係

精神性などを

上の写真のように

具現化して無意識から意識下に引っ張りあげることです。

 

 

 

 

人間の意識できる顕在意識というものはわずか3〜7%

それ以外は潜在意識の中に眠っているのです。

潜在意識の力ってすごいって知ってますか?

 

 

 

 

詳しくはまた次の機会にお話ししますが

一例として

私はよく物を探していて

どうしてもみつからなかったりすると

「潜在意識さん教えて!」と

言って潜在意識に向かって質問を投げます。

 

 

 

目から入った情報記憶をアイコニックと言いますが

その記憶は、すぐに消えてしまうと言われています。

一番長く記憶に残るのはエピソード記憶です。

 

 

 

 

でも、私は

目から入った情報は必ず、潜在意識の中に

良くも悪くも残されていると信じているのです。

だから「潜在意識さんはなんでも知っている。」

っていつも思っているのですが、

こんなことがあったのです。

 

 

 

 

年齢を重ねると記憶力も悪く

カウンセラー試験の筆記テストの時も

案の定人物名をど忘れすてしまいましたえーん

どうしても思い出せなくて時間もないので

「潜在意識さん教えて!」

と質問だけ投げて次に進みました。

 

 

 

 

テスト時間もあと10分を切る頃

「河合隼雄」って口の中で呟いたんです。

 

 

 

そう、さっき投げた質問の回答が返ってきたんです。

これには、驚きましたよ〜!

そのおかげで失点しなくて済んだのです。

 

 

 

 

それ以来、私は潜在意識さんに

絶大な信頼を寄せているのです。

 

 

 

ちょっと話が脱線してしまいましたが

潜在意識はなんでも知っているということを

少しでもご理解いただけたら嬉しいのですが・・・。

 

 

 

ここで初めてコラージュ療法と結びつきます。

自分が何者かわからない

本当はどうしたいの?

それは潜在意識が知っているのです。

 

 

 

子供の頃は素直だから

みんな夢が顕在化していたと思うのです。

「アイドル歌手になりたい!」

「お医者さんになりたい!」

「野球選手になる!」

みんな思いつくままに将来の夢を語っていたと思います。

なんの制限もなく。

 

 

 

 

大人になると

どうしても色々な意味で慎重になって

それらを半ば諦めて

潜在意識の奥深くに封印してしまうのです。

(ここまで大丈夫ですか?

決してオカルトではありませんからね?笑)

 

 

 

 

で、それはなぜかと言うと

やっぱり「怖い」からなんだと思います。

 

 

 

 

新しいことを始める第一歩を踏み出すのって

とっても勇気がいること。

夢を邪魔するもの

それを私は「おばけ」と言います。

 

 

 

夢はあるけど

「失敗したらどうしよう」

「大金を失ったらどうしよう」

「後悔することになったらどうしよう」

「人になんか言わらたらどうしよう」

あるかもしれないけど、ないかもしれない。

そんな、ないかもしれないこと

それを「おばけ」と私は呼んでいます。

 

 

 

 

それが「夢とおばけ」の関係なんです。

その「おばけ」の正体

一体、何に不安を感じているのか?

不安材料は何なのか?

とにかく心の中にあるモヤモヤを

意識上に引き上げるのもコラージュ療法の目的の一つです。

 

 

 

 

コラージュ療法は心の中の闇に光を当ててあげる療法なのです。

紙を破る、ちぎって貼るという行為は

感情の浄化にもなります。

貼る場所によってもそれぞれのメッッセージが表れます。

 

 

 

 

自我、内的、外的、身体的、精神的

占いではありませんがそうした深層心理が

具現化されるのです。

 

 

 

 

そして同時にカタルシス効果によって

自由や開放感を得ることができるのです。

だから、私もそれでスッキリして大して気にもせず

しまい込んでしまっていたのだと思います。

これを↓

でも、それって本当はすごく勿体無いことだったんです。

本当は、毎日目に触れる場所に置くとか

貼るとかして置くのがベストだったのです。

 

 

 

 

なぜだと思いますか?

それは

脳は否定形を知らないから・・・。

 

 

 

 

例えば、意地悪な上司がいて

「あの意地悪上司のことは気にしない。」

と言っている時点で既に気にしているのです。

 

 

 

 

一旦、意地悪を言っている上司を想像(肯定)した上で

否定しているでしょう?

 

 

 

 

一旦肯定しないと否定できないんです。

だから、その法則を利用すると

逆に良いことが起こるのです。

 

 

 

 

夢をビジュアル化して貼って置くと

何が良いかと言うと

脳はそれを肯定しかしないので

なりたい未来

そうなる方向に勝手に動き出すんです。

言霊もこれと同じですね照れ

 

 

 

ネガティブなことを言うと

本当にそうなってしまうと言うカラクリも

実はこれと同じなんです。

 

 

 

 

ですから、もし未来を創造するコラージュを作る機会があったら

いつも目にとまるところに置いてくださいね照れビックリマーク

 

 

 

 

 

さて、私が提供しているメニューの

ブリランテ メソードはマインド編とファッション編に分かれています。

 

 

 

 

<マインド編>

本当になりたい自分になるための7つのstep

1現状のヒアリング

2人生脚本(過去の自分史)→
         カタルシス効果

3セルフイメージ書き換えワーク

4情熱の源泉ワーク→
        未来に向かうエネルギー
        ポジティブな価値観
          内発的なモチベーション

5本当になりたい自分さがし→
        チャンクダウン

6コラージュ(1年後の自分)

7スモールステップ表作成

あなたがもともと内包している輝かせるべき宝石

それがあなたのオンリーワン

あなただからこそ、できることを

一緒に探してみませんか。

 

 

なぜなら、それがあなたのミッションだから。

6番のコラージュを一緒にやってみませんか?

現在、メニューをリニューアルしたばかり

 

 

 

 

 

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今日も最後まで

読んで下さりありがとうございました。

By しおん

 

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