「アラフォーだって
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キラキラできる。」
今日はスタイリストをしている従姉妹ちゃんと
新しい企画の打ち合わせをしてきました。
私のクライエントさんは40代の方が多いのですがお悩みを伺っていると子育ても家事も一生懸命、
とっても幸せなんですが、どこかに物足りなさを感じててる方がおられます。
それは、なぜでしょう?
女性は出産後、一旦、家庭に入って家事や育児に専念するようになるとご自身のアイデンティティを
見失ってしまうのです。
真面目な女性に多いのですが、今まで培ってきたものを封印してしまうかのように「良き妻」「良き母」
となるよう自分の意見や考えを押し殺して自己主張することを我慢してしまうのです。
これが本当の自分のような錯覚を起こし、または言い聞かせ本来の自分らしさを見失ってしまうのです。
しかし、この年代になると子供たちも自分の世界を持つようになり、はたと気付くと自分だけが家庭に
とり残され一人ぼっちになってしまったような孤独を感じてしまうのです。
いわゆる
「空の巣症候群」
です。
私は、ママ友とあえて名前で呼び合うようにしています。
〇〇ちゃんママと呼び合っているとママは子供の付属品のような感じになってしまうからです。
それに名前があるのに名前で呼ばれないのは寂しいし、子供たちが成長してもママ同士の友人関係は
続いているので、ママ友というよりむしろ友人という感じなのです。
そんな時、〇〇ちゃんママと呼び合うのは違和感があるということもあり途中から名前で呼び合うように
なりました。
さて、話が脱線してしまいましたが、そんなアイデンティティを見失ってしまったアラフォー女性に
元気になってもらうために今まで
「なりたい自分になろう」
ということで内面的なコーチングをさせていただいていましたが、心だけではなく外面も磨いて
さらにキラキラとHAPPYになっていただきたいと考えるようになりました。
何故なら皆さんとっても素敵なのに、悩んでいること、家庭に引きこもっていることが
もったいないと常々感じていたからです。
そこで、スタイリストの従姉妹ちゃんと一緒に新しい企画を考え始めました。
まだ、今のところ企画段階ではありますが近日中には新メニューとしてご案内できると思います。
一度しかない人生です。
アラフォーだって年齢など気にしないでお洒落して
毎日をキラキラさせて一緒にワクワクしましょう。
自己主張できない方への一言 アサーションと言って他者を攻撃するのではなく自分を抑圧するのでもなく 他者も自分をも過不足なく尊重しながら行なう自己主張の仕方があります。 私見ですが、相手にとっても利益となり伝えるべき大切なことは言葉としてしっかりと伝えることが 豊かな人間関係を築くうえでとても大切なことだと思います。 ただし、言い回しには十分な注意が必要です。 また、この続きは次回にお話しさせていただきます。 |
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
by Shion