ビジネスお茶会を今後、どう発展させていけば良いでしょうか。

こんにちは

パーソナルコーディネーター®️

＆心理カウンセラーの西島しおんです。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

来たる2/28（水）にStile Brillanteとして初のお茶会を開催します。

おかげさまで４名募集のところ、共同主催者１名を入れて計５名がご参加下さることになりました。

ありがとうございます。

 

 

さて、そこで私のお茶会に対する思いを少し述べさせてもらいます。

私の考えるお茶会は、来て下さるお客様は誰か？

そしてその方をどんなところに導きたいかのか？

という確固としたビジョンを持って取り組みたいと思っています。

 

もちろん、楽しい女子会的お茶会も事実存在しますし、楽しい時間を共有することで、そこには豊かな心の交流があり、とても素晴らしいことだと思います。

 

しかし、ビジネスとしてお茶会を捉えたら、そういうわけにはいきません。

 

なぜなら、来て下さる皆さんはお忙しい中、時間を割いて集まってくださるのですから、必ず何か一つでもご自身の為になることを持ち帰っていただきたいと思うのです。

 

お茶会のタイトルは、いわば公約のようなもの。

 

（今回は、ちょっとラフに「マダムなお茶会」としましたが笑）

 

このお茶会に来てくれたあなたは、こうなりますよ！という公約の元、結果にコミットする内容にしなければなりません。

 

さて、話は少し変わりますが、

私は、「パーソナル　ブランディング　プロデューサー」を名乗らせていただいております。

 

実は、昨日出席くださる方をチェックしていたところ、そこにはまさかの「ブランディングの女王」こと高橋珠美さんの名前があったのです。

 

私は、思わず目を疑ってしまいました。

 

そして正直ビビりました。

 

珠美さんと言ったら私がリスペクトしてやまない雲の上の存在。

 

珠美さんに何か教えていただきたいと思っても、私には10年早いと思っているほどの大御所。

 

もしや、これは「興味あり」ボタンと間違えて押したのではないか？

 

それとも、初めてのお茶会ということで、はなむけに押してくださったか。

 

しかし、万が一本当にご出席いただけるのなら、定員４名を５名に増席すべくホテル側にその旨を伝えなければならない。

 

席が無いなんてことは絶対にNG!当たり前だけど。

 

ということで、お礼を述べつつご確認させていただいたところ、

 

「近くだからいきますよ〜。」と気さくなお返事をくださったのです。

 

まさか、ですが本当にそのまさかでした。

 

本当にありがたいお話です。

 

今回のお茶会は、パーソナルコーディネート診断、つまりお洒落について持たれているお悩みに答えていくこと。

 

そして、そんなプチセッションやお互いの魅力を引き出しあうワークの中で、少しでも楽しく笑顔になってもらいたい。

 

そして、心から笑顔になった（目が笑っている）写真を撮ってプレゼントする。

 

という企画ですが、珠美さんに対してこれで良いのでしょうか〜汗。

 

まあ、普段大変お忙しい方なので、こののんびりしたお茶会でゆっくりしていただけたら嬉しいなぁ、、、。と思うのですが・・・。

 

そんなわけで１回目のお茶会は一応このような目的を持って企画しましたが、これで満足しているわけではありません。

 

もっと考えなければならない大切なことがあります。

 

意識の高い方は、よく自分は1年後にはどうなっていたいのか？そのためには今、何をしたら良いのかということを考えたり紙に書いて貼ったりしますよね。

 

ビジネスでも同じですね。

 

お茶会をビジネスとして捉えたら、そこにも1年後のビジョンというものが有って当然だと思うのです。

 

それでなければ、ただ人を集めてワークして楽しかった〜。

で終わってしまう毎回毎回ぶつ切りの虚しいお茶会になてしまいます。

 

私は、いつも事あるごとに言っていますが、今はネットで調べればわからないことはない時代。

 

ある知識を独り占めして、それを売り物にできる時代ではないと思うのです。

 

それだったら、今の時代は何が求められているのか？

 

それは、共有とか共感とか共生、共創だと思うのです。

 

その点、女子は共感しあえる生き物、男性にはない強みを持っています。

 

そんなことを踏まえた上で、女子が集うこのお茶会をどんなふうに発展させていったら良いのか？

 

来て下さる皆さんがお互いWIN WINの関係になっていくことができるようにするには、どうしたら良いか？ということを考えてお茶会を発展させていきたいと思っています。

 

もちろんそうしたビジョンに向けて、今、できることを最大限情熱を持って取り組みたいと考えています。

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